普通のガラス素材は、1400度の高温で液体になりますが、クリスタルウッド(液体ガラス)は、イングス独自の特殊な加工をする事で、一定時間常温でも液体の状態に保つ事ができるのです。
液体ガラスの硬化時間が長いので、木材や建築物、お墓、屋根、などなんでも塗装できるようになりました。サンプル画像
液体ガラスは、イングスが独自に開発した保護塗料です。環境にやさしい水溶性で気になる臭いもないので安心です。
原料は、先端的なシリコンテクノロジーとフッ素テクノロジーの配合、それに自然素材である柿渋とベンガラを加えることによって、安全性と耐候性に優れた液体ガラス(無機系保護塗料)ができあがるのです。